昔聞いたアメリカのオーソンウエルズの宇宙戦争(原作HGウエルズ)
をテープレコーダーで久しぶりに聞いてみた。
英語塾のアメリカ人の先生がテープをコピーしてくれたもので英会話の勉強で
何回も聞いたのだがやはり迫力ある、聞いたことのある人も多いかもしれないけど、
文字を追う味とは違った楽しみがある、比較するには条件が違い過ぎるが
情景表現ははるかに語りかけが胸を打つ、
文字は自分で情景描写する楽しみがある、どちらも素晴らしいがケースバイケースだろう。
聴く本のメリット
- 時間に拘束されない
- ナガラで読了
- 耳さえ空いていればいい
- 車の移動、電車での移動に最適
特に時間の有効利用で教養が高まる、目から入る情報が多すぎるので耳からは嬉しい。
walkingで音楽を聴いたりするが読書、聴書もいいかな。
デメリット
- 文章の構成の巧みさが伝わりにくい
- 図やグラフで理解できる点が本にあるが耳だけだと理解度に疑問
特に経済書や理系の本などは不向き? - 本の品揃えが少なそう(日本語 audible 1万冊、audiobook 2万冊)
- 聴く本でカバー出来ないジャンルがある。(2と同じくスポーツ書、料理等)
もう一つ、耳が疲れそうなので、骨伝導イヤホンを購入することにしました。
audiobook、audibleの詳細、比較はこちらを参照願います。