本を聴いてみる

 
 

昔聞いたアメリカのオーソンウエルズの宇宙戦争(原作HGウエルズ)
をテープレコーダーで久しぶりに聞いてみた。

英語塾のアメリカ人の先生がテープをコピーしてくれたもので英会話の勉強で

何回も聞いたのだがやはり迫力ある、聞いたことのある人も多いかもしれないけど、

文字を追う味とは違った楽しみがある、比較するには条件が違い過ぎるが

情景表現ははるかに語りかけが胸を打つ

文字は自分で情景描写する楽しみがある、どちらも素晴らしいがケースバイケースだろう。

聴く本のメリット

  1. 時間に拘束されない
  2. ナガラで読了
  3. 耳さえ空いていればいい
  4. 車の移動、電車での移動に最適

特に時間の有効利用で教養が高まる、目から入る情報が多すぎるので耳からは嬉しい。

walkingで音楽を聴いたりするが読書、聴書もいいかな。

デメリット

 

  1. 文章の構成の巧みさが伝わりにくい
  2. 図やグラフで理解できる点が本にあるが耳だけだと理解度に疑問
    特に経済書や理系の本などは不向き?
  3. 本の品揃えが少なそう(日本語 audible 1万冊、audiobook 2万冊)
  4. 聴く本でカバー出来ないジャンルがある。(2と同じくスポーツ書、料理等)

もう一つ、耳が疲れそうなので、骨伝導イヤホンを購入することにしました。

audiobook、audibleの詳細、比較はこちらを参照願います。

 

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