一般の転職とは異なります、特殊な職位、職務の転職になります。
他のサイトではあまり紹介していない転職です、需要はかなりあります。
特にエキスパート転職、会社幹部、役員へのハイクラス転職ですね。
ハイクラス転職(役員クラス)
最近は人的流動性が高くなって要ることと、外部から経営層を招聘するのにためらいが
なくなってきました。
また、今日、地方企業や中小企業、大企業でも経営層は不足しているのが現状です。
そのため日本企業の人材の流動性に沿った形での人材エージェントが活発になってきました。
ハイクラス転職とは
- 登録型とサーチ型がある。
- 登録型は自己のキャリアその他の情報を登録し合致する企業を待つ形式。
- サーチ型とは企業から欲しい人材のスペックに基づき探す方法、
他社の社員もターゲットとなり、正に引き抜き、元は欧米でのハイクラスの引き抜きが日本で当たり前になった。 - 年齢よりもキャリア重視、収入は高い。
斡旋会社も多数あるが、やはり大手のリクルート系が充実している。
リクルート系にハイクラスは二社あり、登録型、ジャンル別に専門のコンサルタントを揃えている。
後発ではあるが、リクルートカーバ―はヘッドハンティング専門の人材サーチ会社、
リクルートエグゼクティブとの連携も場合によってはあるみたいだが、年収1000万円以上
の案件を多く抱えており、また、担当コンサルタントも優秀である。
リクルート系は網羅している企業数が多く、グループとして信用できる。
アドバイスも適格である。
但し、人材スペックに対する要求は厳しく、経験が浅いと難しい。
登録して待つスタイルなので気長に待っていること、今すぐ転職したい人には向いてないかもしれません、取りあえず登録して様子をみるのがより良い利用の仕方です。
自信のある方は、まずは登録しておいて、年収アップの登竜門は、まずは登録からはじめる
登録するには自分自身の棚卸し、自分が何をやってきたのか、何ができるのを人に伝える必要がある、職務経歴書などの準備をしておく必要がある。
思った良りも、けっこう間口が広いのでトライしてみる価値は十分あります。
勇気を出してまずは登録から始めるのもお勧めです、何れにしろ自身の判断一つで決まりますから。