
中高年の就職
活動成功秘訣
決め手は
エージェント
複数のエージェントに登録するのが最大のコツ
最近は中高年に特化した転職エージェントが増えてきました。
このブログでは働く意欲のある中高年に特化したエージェントを紹介しています。
貴方の希望に合った転職エージェントを選ぶ一助にしてください。

定年前に会社を早期退職してハローワークに行ったけど
希望する仕事がないのが良く分かった。
求人見ると若い人の求人は一杯あるが僕らの求人は
ほとんどない、厳しいよね・・・
人生百年時代、まだ働きたいね
年金だけじゃ将来不安だしね。
体も健康だし、経験を活かせる仕事があればなおいいのだけど
でもどうやって求人を探したらいいのか分からない。
そうですね
年齢的に再就職が難しい
世代ですね
でも、シニアの方は実績がある方が
多く、経験を活かすことが出来る仕事は
結構沢山ありますよ。

確かに中高年の方の求職は限られていますが
転職エージェントによってサービスの質や内容が
異なります。
ご自分の希望に合ったサービスを提供できる
転職エージェントを見つける事が大切です。
決して諦めることなくお探しになる事が良い結果に繋がると思います。

このブログでは中高年向けに最適な転職エージェントを
紹介しています。
その中からご自分に合ったエージェントを見つけてください。
転職エージェントは複数登録しておくことがポイントですよ。
私は数多くの転職エージェントの方とお付き合いしてきました。
大学卒業後、一部上場企業でのステップアップ転職、
更にヘッドハンティング
で役員として転職した経験もあります。
大手や特化型エージェントまで
多くの転職エージェントのお世話になりました。
多くの担当の方と接してきた経験を基に
利用経験者の観点からアドバイスしていきます。
- 中高年の転職はどうやればいいの?⇒最初にやるべき事が分かります。
- 転職エージェントの種類、特徴が理解出来ます。
- 自分に合った転職エージェントが見つかります。
- 自分の人生の棚卸し、経歴書の書き方が分かります。
- 会社の辞め方(現在働いている方)が楽な方法を紹介します。
60台中高年再就職のための重要ポイント 〖社会の状況と心がける事〗
中高年の再就職や転職は厳しい採用枠が若い人に比べて少なく厳しいものがあります。
中高年向けの求人が少ないのは、次のように企業からみられているのが理由です。
・ 会社の年代構成が崩れる。
・ 給与が高い。
・ 扱いづらく、適応能力が無い人が多い。
・ 年齢相応の技能が備わっていない。
・ 何が自身のセリングポイントが分かっていない人がいる。
・ 企業の求める能力とのミスマッチ
以上のマイナスイメージを払拭するのは大変です。
このような時には転職エージェントはプロです、特にベテランの担当になると文章添削までしてくれる人がいます。
親身になって相談に乗ってくれます。
自身の棚卸しをやり、決して諦めずに頑張ってください。
貴方の力を求める企業は必ずあります。
企業が中高年に求めるのは即戦力の経営能力、マネージメント能力
1 自身が何を出来るかの棚卸を行い自身の市場価値を見定める。
2 そのうえで自身の能力を把握する。
3 企業の求める能力が自身に合致しているか客観的に判断する。
4 企業とのマッチングが合致したら社風、諸条件と希望条件を見定めアピールする。
5 注意点としては企業は各々風土が違います、社風が合わないと長続きしません。
中高年の就職が厳しいからと言っても相手先企業の情報を得長続きするかの判断も大事です。
☆中高年は多くの方が管理職経験者なのでしっかりと自身の棚卸を行なうことが大事です。
中高年の就職希望者が心掛ける事
就職にあたっては次のことを心掛けてください。
- 身の丈就職を心掛ける 『年収アップや著名企業へ行きたいなどの高望みしない』
会社の経営経験、特殊技能を持っていれば別ですが
年収や立場が下がる可能性が多い事を考え妥協も視野に活動することが大事です
年収アップは非常に稀、割り切った方がいいでしょう。 - 積極的に公的機関、転職エージェントなどを活用する
公的機関で有名なのはハローワークですが、民間のエージェントの方が
情報を持っている場合が多く、又、個別に親身になってくれる場合があります。
公的機関でもあまり知られていないが産業雇用安定センターなどもあります。
大いに使えるものは活用していきましょう。 - 転職エージェントには複数登録しましょう
エージェントごとに持っている会社情報が異なる場合が多く、複数登録しておくと
情報量が増えますので選択幅が広がります、必ず複数登録しておきましょう。 - 計画を立てて就職活動をする
中高年の就職は時間が掛かります。
しっかりゴールを決めてやるべきことを計画的に進める事が大事です。
また、企業や転職エージェントへのアピールは経歴書です、
経歴書の書き直しも定期的にやる事が必要です。
リライトをやる事によって相手先企業の目に留まる確率が上がります。
PDCAサイクルを回すことは転職活動にも重要です。
おすすめの転職エージェント
色んな転職エージェントがあります。
ご参考までに次のブログを合わせて読んで頂くと理解の一助になります。
中高年の就職に重点を置いている転職エージェント
中高年の再就職はポピュレーションから言って市場の潜在ニーズがあります。
いち早く対応している転職エージェントはマーケットを把握していると言えます。
特性や方向、市場の捉え方が各社異なりますが分野別に層別して紹介していきます。
1 一般的な60代以上の方の転職エージェント
60代以上の方への一般的職業の転職サイトです。
企業サイドからは経験と知識が欲しい、働く人は元気な内はまだまだ働きたい。
65歳以上が25%占める国内でこの流れは続くでしょう。
ここで紹介しているエージェンは経験のない方でも働ける幅広い職業の紹介を
きめ細かくしているエージェントを揃えました。
働きたい地域や時間も選べますのでシニアにうってつけの企業が見つかります。
1-1 シニアジョブ
1-2 NEXT シニア(60代)歓迎
1-3 マイナビミドルシニア
1-4 Create転職
1-5 indeed
1-6 産業雇用安定センター
1-7 リクナビNEXT
2 ハイクラス求人 顧問求人
経営経験者、大企業で部長以上または特殊技能経験者等の人に向いているエージェントです。
最近では現役時代に培った経験、人脈を活かし、尚且つパートタイム的に生活とのバランスをとった転職形態が増え顧問として活躍の場が提供されます。
勿論、フルタイム求人もあります。
2-1 顧問名鑑
2-2 iーcommon アイコモン
2-3 グローバル顧問
2-4 careerCarvar キャリアカーバー
2-5 BIZREACH ビズリーチ
3 ミドルからの転職
3-1 ミドルの転職
ミドル40、50代以上のための転職サイトです。
ステップアップ転職を狙っている方、応募企業は魅力のある会社が揃っています。
3-2 FROM40
4 医療従事者の転職(医師、看護師等)
特殊技能者の中でも医療従事者に特化した転職エージェントの紹介です。
まとめ
複数のエージェントに登録するのが最大のコツです!
何故なら収集した就職情報が違うケースが多い。
退職をスムースにするために
もし、退職手続きでお困りならこちらの記事を参考にしてください。