効率的に稼ぎたい、副業解禁の今、空いた時間を有意義に使って収入アップを
狙える仕事を考えてみませんか?
サイドビジネス(副職)には多くの種類があります、でも原則本業に支障が出ない
ようにしたい、空いている時間を使って進めていけることが大前提ですよね。
あまり時間かけずに効率的に稼ぎたい、誰しも同じだと思います。
- ネットを利用したサイドビジネス
代表例はブログ、youtube、何れもアフィリエイトと呼ばれる広告収入と
コンテンツビジネス(要は中身、書籍販売、ノウハウ販売等)が主です。
- 株式、FX等投資関連
これもネットで気軽に出来ます、株式投資が代表、現物、先物、投信等種類がたくさんあります。
- 転職によるグレードアップ
現状改革、給与所得アップ、今の会社嫌だ、もっと給料が多くて評価される
会社に移りたい、勤めている人の根源的な悩みからの志向になります。
ネット利用したサイドビジネス
今の世の中ネットを使えばどんなこともビジネス化出来ます。
ここでは、サイドビジネスとして代表的な幾つかの種類をあげています。
アフィリエイト(成功報酬型広告)
最も一般的な手法で多くの人が取り組んでます、ブログアフィリエイトが代表です。
仕組みは簡単です、
自分のブログに集客 ⇒ ブログを見て客が購入 ⇒ 売上に応じ報酬を得る
これだけです。
Amazonが1996年に最初にはじめました。
アクセス数が多くなることが稼ぐ大前提になるため、当初からロケットスタート
とはいきません、但し軌道に乗れば、勝手に稼いでくれるという特長もあります。
多くの稼ぐブロガーの方はこの方法です。
また、スタート時は多くの無料ブログがありますので始めるのは簡単で文章書きに
抵抗ない方、書くことが好きな方にはうってつけです。
ブログの立ち上げについては別の項目で初心者向けにガイドしています
興味がある方はそちらをご覧願います。
ネットビジネスの王道になりました、とにかく記事を書くこと、
これが重要!、比較的スタートは楽だが競合は多い。
コンテンツビジネス
電子書籍等が代表例の情報販売です、コンテンツは訳すと内容、中身ですから正に
中身次第です。
ノウハウ物、特に成功した事例を書籍にしている例が多いです。
それなりに市場性があります、利益率も高いですね、取り扱う会社は様々で
Amazonのkindle出版など代表です、自分のブログでそのまま販売している方も
多く見受けます。
但し自分のスキルや成功体験などが売り物の為、売る側の信用度がバロメーター
になります、つまり有名であるか否かが分れ道の為知名度アップの努力が必要です。
自分自身をプロモートできる人に向いています、そのためにはSNSやブログで
知名度アップしておくことが大事です。
- 情報商材やノウハウ商材はキャリア、実績がないとハードルは高い
- 利益率は高く、有名ブロガーの方は成功体験ノウハウ物が多い
YouTube
動画を投稿し、その再生回数に応じて広告収入が発生する仕組みが基本です。
誰でも投稿できる点、凝らなければブログよりもテクニックが簡単です。
動画であるためブログの文章と違い情報量が圧倒的に多く今の主流となっています。
ただし、再生回数が多くなるためには魅力的な動画、面白い動画を数多く作成する
必要があります。
動画撮影で再生回数を増やすためには質の高い動画が必要になるために、それなりの
設備が要りますし、動画編集のテクニックも覚えなくてはいけません。
企画勝負の面や知名度も重要で、やはり有名人は再生回数多いですね。
売れっ子の方たちは編集のプロに頼んでいる方も多いですが、スマホ自撮りで簡単
に参加できます。
簡単そうですがハードルの高い部分もあります。
但し、今は割り切ってVlog なんてのもあります。
Video Blogの略で、造語です、日常や普段の生活、日記のような記録動画で
凝った編集が要らないので楽にスマホで作成できます。
最近Vlog 増えましたね、実に簡単です。
YouTubeはメインの職業にもなっている、副業としても比較的容易に出来るが
再生回数が増えないと自己満足で終わるだけ、最初は趣味として投稿し
徐々にビジネスに仕上げていくのが良い。
企画勝負の世界で、工夫、努力している動画より、これが?と思われる動画の
再生回数が1万回超えたりする。
せどり 物販
仕入商品に利益をのせてネットで販売する形式です。
売れそうな商品や詳しい知識のある商品を仕入れ、ネットで販売します、
Yahooオークションやメルカリなどのサイトを利用した販売も盛んです。
また、代理販売としてドロップシッピングがあります、
アフィリエイトと似ていますが、商品紹介がメインになります。
商品在庫や発送の手間がないのはせどりと
異なる点ですが商品販売に特化しており物販の一種です。
ネットショッピングサイトとしてよく見かけます。
有名なドロップシッピング業者は、『もしもアフィリエイト』が代表です。
ネットビジネスは、初期には専門性が要求されるものもありますが、
何せ今は情報化時代、ググればどこにでも答えが転がっています、
身近に出来るサイドビジネス、自分に合った仕事を見つけてください。
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株 FX 投資信託 仮想通貨
株式投資
大きく稼げるチャンスもあれば、反対に大きな損失を出すこともあるので注意が必要な
ある意味ではギャンブル性の高い側面を持っています
会社員の方はかなりの数の方が投資経験があるかと思います。
現物株が一般的にいわれる会社が発行する資金集めのための株券のことです、
株価の上下動によって値上がり益を追い求めるか、配当益を狙うかに分けられます。
先物とは、日経平均株価やTOPIXのような株価指数を原資産とする取引の事です。
現物株と大きく異なる点は差金決済といわれ、限月という決算期日が3か月単位で
決まっている事です、損失があっても期日が来ると決済されます、損失が証拠金の
決められた率を上回った場合追加の証拠金が必要になります。
但し、売り買い両方が出来るのがメリットで株価が大きく下がった場合も儲ける
チャンスがあります。
- 株には大きく現物株と先物株がある。
- 先物とは株価指数を原資産としたもの、日経平均やTOPIX等がある。
- 先物は期限があり損していても決済される、但し、レバレッジ取引
が可能で少額投資で大きく利益を出すことが出来る可能性がある。
また、売り買い両方が可能。
FX
外国為替証拠金取引が正式な呼び方で異なる通貨の売買をする投資法です。
為替レートの上下によって利益を得るやり方です。
例えば、1ドル=100円でドルを買い、1ドル=110円でドルを売って円に換えると
10円の儲けになります、これが基本です。
株の先物のように証拠金取引取引となり、従って差金決済で期日が設けられてます。
比較的少額でスタートできます、一日中取引が出来るので時間の無い人に好都合です。
レバレッジ取引が可能です、少額で大きく儲ける事も出来ます。
株式先物と同じ証拠金取引なので証拠金が一定金額を下回ると、証拠金の追加が
求められ、損していても強制的に決済されてしまいます。
FXはレバレッジ取引が可能なため少ない証拠金で大きく儲けることが出来る、レバレッジ〇倍とは証拠金に対して総取引額が何倍かを指します。
知識とゆとりのある資金でやる事が重要、また、経済、政治情報収集や
チャートの読解力、加えて胆力が必要です。
投資信託
投資信託は、投資家(我々)が資産運用の専門家(ファンドマネージャー)に資産運用
を任せる事、
ファンドマネージャーは集めたお金を株式や債券、金融派生商品、不動産
等に投資し、運用成果を投資家に配分する金融商品のことです。
但し、運用による利益や損失は投資家の責任となります。
要するに投資を専門家に任せる、専門家を選ぶことは出来るが投資の是非の責任は
投資家である我々が負うことになります。
投資信託は種類が多く、取り扱い会社も多岐にわたります、
専門家に任せるので比較的入りやすく、面倒なこともありません。
投機性の高いものから、低いものまで様々ですので、自分のスタイルに合った
ものを選ぶのがポイントです。
仮想通貨
仮想通貨とは、ネット上での電子決済の手段、通常国家が管理し保証、裏付けする
貨幣(円、ドル、ユーロ等)と異なりネット上での決済手段として使用される。
法定通貨(通常の貨幣)は日本なら日銀が発行権を持っているが、仮想通貨は
インターネットにある取引所で円通貨と仮想通貨の交換をすることで物との交換等
が、つまり購入が出来るようになる。
物との交換(購買)が出来る、貯蓄が出来る、つまり貨幣としての機能を持っており
更には円で仮想通貨を買っても、仮想通貨から円に戻す必要はなく、そのまま、
ドル、ユーロに直接う交換することが出来る。
一種のネット上の為替通貨と考えてもよい、だからFXと同じで仮想通貨の交換レート
が上下に変動するので交換差額(利益、損)で利益を狙うことも可能。
だが、今は投機性が強い面があり、上下動が激しくリスクが高い。
世界の動きは仮想通貨を容認する方向に動いており、少額先行投資も一種の副業投資
と考えられる。
種類が日本国内だけでも30種類以上ある。
ネット上での取引通貨だが、貨幣としての機能を持っている。
相場の上下動の動きが激しいが、今後益々盛んになる可能性を持っている。
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転職とヘッドハンティング
これは副業紹介ではなく、転職の紹介です、副業を考える人は収入増が目的です、
転職は一つの解決策、ここでは転職について紹介していきます。
- 単純に収入を増やしたい人
- 今の勤め先に不満(収入、評価、人間関係等)がある人
- 起業狙いの人
大体、以上の3項目、またはその組み合わせですね、雇用の変化に伴う人材の流動性が
高くなり、大企業も中途受け入れに抵抗がなくなり、転職業界が急成長、外資も
進出してきています、自分に合った転職エージェントと付き合うことが大事です。
転職サイクル
① 転職エージェントに申し込み、登録
② 公開情報を検索、又は担当者からの連絡を待つ
③ 条件に合う会社の試験を受ける
④ 合格したら転職、不合格なら②からサイクルを回す。
以上が転職の一般的なサイクルです。
典型的な流れは以上ですが、
これに年齢、性別、職種、地域、地位(ポジション)、給与額、福利厚生などが
絡まってきます。
エージェントの種類
転職紹介エージェントも細分化されてきていて、年齢別、職種別、地域別、性別、
加えて、ポジション別、これはヘッドハンティング専門の会社や役員クラスの
エグゼクティブクラス、専門のエージェントもあります。
エージェントにも強いジャンル、不得意なジャンルがあります、タクシー運転手専門、
看護師専門、医師専門、IT技術者専門、顧問専門等非常に専門化されています。
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間違ったエージェントに登録しても上手くいかない、希望と違う紹介をされる、などの
行き違いも見受けられるのでしっかり理解したうえで転職活動しましょう。
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あまり公開情報に出てきませんが、海外のエージェントも日本の人材の流動化に合わせ
進出してきました。