
骨伝導イヤホンは耳を塞がないので
- 鼓膜を痛めない⇒難聴予防
- 耳を塞がないので周りの気配を察したりできる⇒耳を塞ぐことによる事故防止効果
- 周囲の音が聞こえるので装着したまま会話や運動、散歩したりしても安全。
などの優れた特徴を有する新しいオーディオ機器です。
リモート会議などで長時間イヤホンを使う方やナガラ作業に最適なオーディオ機器と言えます。
他のメーカーも併せて骨伝導イヤホンを使い続けて約3年になります
利用場所や用途を選ぶ製品ですが使うと手放せなくなります。
詳細は本記事をお読みください。
長時間聴いても耳が疲れない!骨伝導イヤホンShokz
ご存知のように骨伝導イヤホンのリーディングカンパニーShokzが発売した新機種が Open Run です。
コストパフォーマンスの非常に高い製品に仕上がっています。




仕様
29グラムと非常に軽く屋外やスポーツでも使えるように設計されています。

どんな時でも使える
あらゆる場面に対応しています。
防水機能付き、耳を塞がないので周りの音が聞こえます。



アフター

グッドポイント
骨伝導イヤホン通話機能も充実
私は主にジム、ウォーキング、テレビを離れて観る(テレビ音を大きくしたくない)、
リモート会議、ですがTPOに合わせたモードが選択可能
特にリモート会議や会話に最適なボーカルモードがあり、ノイズキャンセリング機能
が向上しています。
この為通話に最適に仕上がっている印象です。
こられのモードは全てが用途に合わせハッキリと区別されており
シリーズの中での完成度は高いと云えます。
音質はイヤフォン上級クラス さらに耳栓すると音質が向上します
その他
・ Bluetooth5.0の採用で遅延も少なく気になりません。
・ 音漏れもボリュームを上下させながら、周りの人に聞いてもらい調整しましたが
ほとんど漏れていないようで気にならないレベルです。
・ マイク性能は感度が非常によく出来ており電話、リモート会議で使用して
も声をよく拾ってくれます。
・ 装着位置を変えると音声の聞こえ方が違ってきます、
コメカミの装着位置を少しずらしただけで音の高低、質がことなります、
最適位置に合わせる必要はあります。
・ 電池はそこそこに持ちます、2から3時間/日平均使用で1回/週充電で十分です。
気を付けたい点
- BEEP音が大きい
操作した時にビープ音がし、日本語でアナウンスがあるが大きな音声で
あり、調整出来ない、人によってはうるさく感じる。 - 装着時に後ろのループがコートの襟などにかかり邪魔、
頭にフィットするように調整機能があれば良いがついていない。
コートなどの襟にかかり邪魔でこの時期の通勤には適さない。 - 悪い点かどうか異論はあるが上げておきます。
やはりヘッドフォンもこれも頭に装着するので汗をかくし濡れる、
骨伝導イヤホンは耳内が蒸さないので鼓膜には良いが装着しているので
解放感は今一ない、一人の時はネックスピーカーを使用している。 - 電車に乗って聴くと周りの騒音に負けて聞こえにくくなる。
最近換気の為に窓が開いている電車がある、騒音もそれなりにする。
外の音が聞こえるのは良いがイヤホンの音が聞こえなくなる。
ボリュームを上げると音漏れが怖くてできない。 - 眼鏡との相性が今一かな、干渉するのでずらしますが聞こえとの兼ね合いが
難しいかも。
この時期マスクも着用するので耳周辺は混雑して大変。 - 新幹線でシートに深くかけるとヘッドレストに干渉する。
ヘッドレストのあるシートでは使えません、ゆっくり音楽を聴きながら
移動と思ったのですができませんでした。
コートの襟との干渉と同じです。
他の骨伝導イヤホンとの比較
骨伝導イヤホンは色んなメーカーから出ています。
価格は大体3000円ぐらいからありピンキリです、性能もピンキリです。
中には単にスピーカーを付けただけで骨伝導イヤホンと称する製品もあります。
まとめ
今回のトランスミッタレシーバーとの組み合わせはコチラ、参考までに掲載しました。
耳の健康も大事ですが、歯の健康も大事です。
歯は磨き方、お手入れ次第で健康が維持できます。
磨き方にジェット噴射を取り入れた磨き方を紹介しています、歯間がスッキリするので
おすすめのの方法です、関心のある方ご覧ください。